背の高い生垣や、奥へ伸びた枝葉の表面を整えるなら、候補に入れたいのがポールヘッジトリマー。

地面に立ったまま刃先を届けられると、手元用のバリカンでは届きにくかった場所も手入れしやすくなりますよね♪

でも、いざ探してみると、「マキタのMUN500WDZとMUN501WDZは何が違う?」とか、「500mmの刃なら、どちらを選んでも同じ?」と迷ってしまう方も多いはず。

疑問の表情をしたシバボー シバボー
型番が似ている2台は、どこを比べればいいの?

本体価格だけで選ぶと、電池代が予算から抜けたり、長い本体を支えきれず作業が負担になったりすることも。

結論からいうと、枝を捉える刃の形に予算をかけるならMUN500WDZ、共通の基本機能と購入費用を重視するならMUN501WDZが候補です。

シバボー シバボー
刃の違いと、電池を含めた条件で選ぼう!

そこでこの記事では、MUN500WDZとMUN501WDZの違いを、刃・重さ・運転時間・購入費用から比較し、高い生垣に合う選び方を紹介します!

この記事を読めば、追加費用をかけたい部分と、自分の庭で先に確かめたい点が整理できますよ♪

というわけでこの記事は、「マキタMUN500WDZとMUN501WDZの違い!高枝の生垣にどちらを選ぶ?」について書きました。

この記事がおすすめな人

  • MUN500WDZとMUN501WDZのどちらを買うか迷っている方
  • 同じ500mmでも、刃の形や共通機能を比べたい方
  • マキタの18Vバッテリーを高い生垣の手入れにも使いたい方
  • 重さや届く範囲を考えて、無理なく扱える道具を選びたい方

それでは、MUN500WDZとMUN501WDZの違いを紹介していきます。

両方とも18Vのバッテリーで動く、2グリップ式のポールヘッジトリマーです。

外観 商品名 向いている用途 選ぶポイント 購入先
マキタ MUN500WDZの商品画像 マキタ MUN500WDZ 刃の形を重視 枝を捉える刃の形を重視する方 偏角拝み3面研磨刃
マキタ MUN501WDZの商品画像 マキタ MUN501WDZ 費用とのバランス 基本機能と購入費用を重視する方 3面研磨刃・共通のBLモーター
比較項目MUN500WDZMUN501WDZ
刃の特徴偏角拝み3面研磨刃・特殊コーティング3面研磨刃・特殊コーティング
電圧・刈込幅18V・500mm18V・500mm
モーターブラシレス・定回転制御ブラシレス・定回転制御
グリップ2グリップ2グリップ
ヘッドの角度調整6段階6段階
全長2,115mm2,115mm
公表質量4.2kg(BL1860B装着時)4.1kg(BL1830B装着時)
変速・カミコミ解除3段変速・逆転で解除3段変速・逆転で解除
電池・充電器別売別売
標準付属品ブレードカバー・肩掛けバンドブレードカバー・肩掛けバンド

重さの数値は装着しているバッテリーが異なるので、持ち比べるときは電池の型番もそろえましょう。

仕様の出典:MUN500WD製品情報MUN501WD製品情報、各機種の取扱説明書。

一番の違いは刃の形、共通機能も多い

MUN500WDZは枝を捉える偏角拝み刃

MUN500WDZを選ぶ理由になるのが、枝を取り込みやすく、逃がしにくいよう工夫した刃の形。

偏角拝み刃は、刃先の合わせ方と角度に工夫を加えた構造です。

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枝葉を刃へ取り込む部分に、予算をかける選び方だね!

MUN501WDZにも3面研磨刃があり、生垣の切り口を整えるための刃付けがされています。

特殊コーティングは両機に共通しているので、選び分けでは刃の形を中心に比べましょう。

  • MUN500WDZ:刃先の合わせ方や枝の捉え方を重視
  • MUN501WDZ:3面研磨刃を備えた基本構成と予算を重視
  • 共通の用途:生垣の外側から伸びた枝葉を刈りそろえる作業

手入れする生垣が長く、繰り返し使う予定なら、500の刃へ差額を払うか検討しやすくなりますよ♪

太い枝を何本も落として樹形を変えたい場合は、先にヘッジトリマーと剪定ばさみの違いで道具の分担を整理してみてください。

ブラシレスモーター・角度調整・変速は両方にある

MUN501WDZも、ブラシレスモーターと定回転制御を備えています。

モーターの種類だけで差を付けるより、同じ機能を確認してから刃と価格を比べるのが近道。

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角度調整や変速は、どちらを選んでも使えるんだね♪

刃の往復速度も同じで、低速・中速・高速をボタンで切り替えられます。

作業する面に合わせてヘッドを曲げられるため、生垣の側面と上面を整えるときに刃の向きを合わせやすいですよ。

共通機能庭仕事で役立つ場面
6段階の角度調整立つ位置から刈りたい面へ刃を向ける
3段変速枝葉の状態に合わせて動かす速さを選ぶ
カミコミ解除かみ込んだ枝に対して逆転動作を使う
折り畳み収納刃にカバーを付け、運搬・保管時の長さを抑える

角度を変えるときは電源を切ってバッテリーを外し、ヘッドが確実に固定されたことを確かめてから使ってください。

ポールは長さが固定された構造で、収納時は刃を180度折り畳めます。

保管場所には、折り畳んだ本体を置ける余裕も用意しましょう。

本体価格と、使い始めるまでの合計費用を分ける

メーカーの本体のみの標準小売価格は、MUN501WDZの方が低く設定されています。

実際の販売価格や送料は店舗で変わるため、購入時は同じ付属条件で比較してください。

  • 対応バッテリーと充電器を持っている:本体のみ同士の価格を比較
  • バッテリーからそろえる:本体・電池・充電器を合計
  • 高い生垣に使う:保護具や回収用品も予算へ含める

「安い方を選んだら、電池が付いていなかった」という行き違いを避けるには、最初に手持ち品を確認するのがおすすめ♪

セット品のMUN500WDRGは6.0Ah電池と急速充電器、MUN501WDWFは3.0Ah電池と充電器を組み合わせた構成です。

セット価格の差を見るときも、本体に加えて電池容量と充電器が違うことを押さえておきましょう。

重さと運転時間は、電池の条件まで比べる

4.2kgと4.1kgの差より、長い本体を支えられるか

公表質量はMUN500WDZが4.2kg、MUN501WDZが4.1kgです。

前者は6.0Ah、後者は3.0Ahのバッテリーを含むため、本体だけで100g違うという比較には使えません。

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長い道具は、重さだけでなく持つ姿勢も大切だね!

全長はどちらも約2.1mあり、刃先を遠くへ出すほど支える負担が増えます。

購入前に確かめたいのは、背伸びせずに両手で握り、刈りたい面へ刃先を向けられるかどうか。

  • 店頭で持つなら:バッテリーを含めた状態とグリップ位置を確認
  • 庭を確認するなら:生垣の高さだけでなく、足元からの距離と奥行きも確認
  • 作業時間を考えるなら:短い区画に分け、腕や肩が疲れる前に休憩

肩掛けバンドを使っても、長い道具の向きを保つ操作は必要です。

両手で安定して支えにくいと感じる方は、高枝バリカンの比較で短い刃や軽い機種も候補に入れてください。

届く高さは身長と全長の単純な足し算で決めず、実際の足場と安全な姿勢で判断しましょう。

公表運転時間を、同じ電池での差と取り違えない

運転時間の目安にも、使用する電池の違いが含まれています。

まずは容量と速度を一緒に見て、どの条件の数値かを確かめましょう。

無負荷時の目安MUN500WDZ・BL1860BMUN501WDZ・BL1830B
バッテリー容量6.0Ah3.0Ah
低速約5時間約1時間15分
中速約1時間25分約35分
高速約1時間約25分

これは枝を切らずに動かした場合の目安で、実際に刈れる時間は枝葉の状態や電池の充電状態でも変わります。

この表だけから、同じ電池で何倍長持ちするかを計算することはできません。

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庭を刈り終える時間は、移動や片付けも含めて考えよう!

短い生垣なら一度に全部刈る計画より、刈り込み・枝葉の回収・休憩を区画ごとにまとめる方法もありますよ♪

電池を使い切るまで持ち続けず、疲れや手の違和感が出たら途中でも作業を中断してください。

運転時間の出典:MUN500WDの主要機能MUN501WDの主要機能

手持ちの18V電池があると、本体を追加しやすい

筆者はマキタの充電式芝刈機と芝生バリカンを庭で使っており、18V・6.0Ahのバッテリーを所有しています。

筆者が庭道具で使っているマキタ18V・6.0Ahバッテリー
芝刈機や芝生バリカンと一緒に使っている、筆者所有の18V・6.0Ahバッテリー。

MUN500WDZとMUN501WDZは実機未使用で、この記事は購入前の機種比較です。

同じように対応電池を持っている方なら、本体の追加費用から検討できますよ♪

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まず電池のラベルを見て、手持ち品を生かせるか確かめよう!

両機の別販売品にはBL1860Bが挙がっており、MUN501WDZでも6.0Ahの対応電池を選べます。

  • 電池:型番が本体の対応品に含まれる純正品を使用
  • 充電器:使用するバッテリーに対応したものを用意
  • 本体のみの購入:ブレードカバー・肩掛けバンドと電池類を区別

今後も庭道具を増やす予定なら、マキタ18Vバッテリーを共用できる園芸道具も合わせて参考にしてみてください。

MUN500WDZとMUN501WDZはこんな方におすすめ

マキタ 充電式ポールヘッジトリマ MUN500WDZ

1つ目に紹介するポールヘッジトリマーは、電動工具と園芸機器を手がけるマキタの「 充電式ポールヘッジトリマ MUN500WDZ 」です。

刃の形を重視
PICK UP TOOL

マキタ 充電式ポールヘッジトリマ MUN500WDZ

18V・500mm・偏角拝み3面研磨刃。バッテリー・充電器別売。

「長い生垣を定期的に整えるので、刃の構造にも予算をかけたい」という方に向く1台ですよ♪

なんといっても選ぶ理由になるのは、枝葉を取り込む偏角形状と、刃先を合わせる拝み刃の工夫!

シバボー シバボー
作業量が多いなら、枝を捉える部分を重視したいね!

500mmの刃で外側の面をそろえられ、角度を変えて生垣の上面へも向きを合わせられます。

足元から刈りたい場所までの空間が取れる、長い生垣の手入れに合う構成。

マキタ MUN500WDZの本体

MUN500WDZ 」を選ぶ際は、501との実売価格差を、手入れする生垣の量と合わせて考えましょう。

短い区間をたまに整えるだけなら、501を選んで保護具や剪定用具へ予算を残す方法もあります。

  • 向く方:刃の形を重視し、繰り返し生垣の面を整えたい方
  • 選びどころ:枝葉の取り込みを考えた偏角拝み刃
  • 注意点:長い本体を支える負担と、501との差額を確認

道具の長さが生かせる場所かを先に確かめると、追加機能へ予算をかける理由も整理しやすくなりますよ。

マキタの「 MUN500WDZ 」は、枝を捉える刃の構造を重視したい方におすすめなポールヘッジトリマーです♪

刃の形を重視
PICK UP TOOL

マキタ 充電式ポールヘッジトリマ MUN500WDZ

18V・500mm・偏角拝み3面研磨刃。バッテリー・充電器別売。

マキタ 充電式ポールヘッジトリマ MUN501WDZ

2つ目に紹介するポールヘッジトリマーは、マキタの「 充電式ポールヘッジトリマ MUN501WDZ 」です。

費用とのバランス
PICK UP TOOL

マキタ 充電式ポールヘッジトリマ MUN501WDZ

18V・500mm・3面研磨刃。バッテリー・充電器別売。

「高い生垣へ届く長さと角度調整がほしいけれど、購入費用も抑えたい」という方の候補ですよ♪

このモデルの強みは、共通の基本機能を備えたうえで、刃と予算を選び分けられること。

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使いたい機能が共通なら、費用との釣り合いを考えやすいね!

ブラシレスモーター、3段変速、カミコミ解除を搭載し、500と同じ長さの刃を使っています。

前後のグリップを両手で持って面を整える、という基本の使い方も共通です。

マキタ MUN501WDZの本体

MUN501WDZ 」は、3面研磨刃で生垣を整えつつ、道具一式の予算を組みたい場面に合います。

価格差が小さければ500の刃を選ぶ余地もあるので、本体同士の販売価格を比べて判断しましょう。

  • 向く方:基本機能をそろえ、購入費用を重視したい方
  • 選びどころ:角度調整やBLモーターを共通で備える点
  • 注意点:偏角拝み刃を重視する方は500と比較

生垣が低く、手元用の短い本体で届く場合は、マキタのヘッジトリマー比較も候補選びに役立ちますよ。

マキタの「 MUN501WDZ 」は、共通の基本機能と購入費用のバランスを重視したい方におすすめなポールヘッジトリマーです♪

費用とのバランス
PICK UP TOOL

マキタ 充電式ポールヘッジトリマ MUN501WDZ

18V・500mm・3面研磨刃。バッテリー・充電器別売。

高い生垣に使う前に、足場と太い枝を確認する

全長より、安全に刃先を向けられる範囲で選ぶ

長いポールがあっても、刃先や切る場所が確認できない位置へ無理に差し込まないでください。

庭の外側へ刃を出す必要がある場合は、通路や隣地に人が入らないよう管理できるかも確認が必要です。

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届くかどうかと、安全に作業できるかはセットで考えよう!
  • 足元:地面に安定して立ち、はしごや脚立など不安定な足場では使わない
  • 刃先の周囲:電線・ケーブル・フェンス・ひもなどとの接触を避ける
  • 立入範囲:半径15m以内に人や動物がいないことを確認する
  • 子供やペット:近くにいるときは、距離にかかわらず作業を中止する

保護メガネ・手袋・滑りにくい靴を着用し、頭上で操作するときはヘルメットも必ず使ってください。

足場や周囲を確保できない場所は、作業を分けるか、造園業者へ相談しましょう。

最大切断径18mmでも、太い枝は先に処理する

両機の最大切断径は、刃を軽く数秒当てた場合の18mmが目安です。

樹種でも変わるため、太さの数字だけで押し切ろうとせず、刈る前に枝の状態を確認してください。

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太い枝を先に整理すると、仕上げの刈り込みに集中できるね!

両機の取扱説明書では、能力を超える太い枝や硬い枝を、刈り込み位置より約10cm内側で先に切るよう指示しています。

剪定ばさみやのこぎりで枝を整理し、ポールヘッジトリマーには外側の面をそろえる作業を任せましょう。

  1. 電源を切ってバッテリーを外し、刃の傷・変形と、枝葉に混じる異物や太い枝を確認する
  2. 枝に合う剪定用具で事前処理し、落ちた枝を片付ける
  3. 両手で本体を保持し、刃を無理に押し込まず刈り込む
  4. 詰まり・異音・破損があれば停止し、原因が解消するまで再開しない

手や工具で異物を取り除く際は、刃の停止を確認してバッテリーを外し、素手ではなくペンチなどを使ってください。

雨天や濡れた場所での使用、芝生・雑草の刈り込みは避け、作業後は説明書に沿って刃の清掃と注油を行います。

手入れまで含めて一区切りにすると、次の刈り込みにも備えやすくなりますよ♪

安全・事前処理の出典:MUN500WD取扱説明書・40ページMUN501WD取扱説明書・37ページ

MUN500WDZとMUN501WDZの違い:まとめ

この記事は「マキタMUN500WDZとMUN501WDZの違い!高枝の生垣にどちらを選ぶ?」について書きました。

選び分けの中心は刃の形と購入費用で、モーター・刈込幅・角度調整は共通です。

  • MUN500WDZ:枝を捉える偏角拝み刃を重視する方
  • MUN501WDZ:共通の基本機能と予算のバランスを重視する方
  • 購入前の確認:電池を含む重さ、庭で支えられる範囲、道具一式の費用

迷ったら、まず地面から安全に手入れできる場所かを確認し、そのうえで刃の違いへ予算をかけるか決めましょう。

シバボー シバボー
庭に合う長さと持ち方が決まれば、2台の選び分けもしやすくなるね♪

今回紹介した比較ポイントを参考に、自分の生垣に合う1台を見つけてください♪

無理のない道具選びで、すっきり整った生垣へ!

参考資料